寝れないあるあるを言いたい

最近の休日は大学の友達とスカイプをしながらスマホでカタンをして過ごしている。

先週の日曜日も例によって23時近くまでカタンをした。

普段はカタンが終わったあと、すぐに解散する。

しかし、その日はそのままスカイプでリモートトークをした。

スカイプを切った時にはすでに日付が変わっていた。

ベッドに入ったのは1時すぎだった。

リモートトークをしていた時からすでに眠かったのでベッドに入ればすぐ寝れると思っていたが、

甘かった。

皆さんは、ベッドに入ってから寝付くまでの間をどのようにして過ごすだろうか。

俺は寝る時に考え事をする。

考え事をしているうちに、気付いたら寝てるスタイル(?)だ。

しかし、たまに考え事をしているうちに脳が冴えてきて寝付けなくなる日がある。

この日もそうだった。

寝る直前の、急に意識が無くなっていく感覚が気になってしまった。

…伝わってるだろうか?

普通、自分が「あの瞬間に寝たなー」と分かる人はいない。

大抵気付いたら意識が飛んでいて、

「いつの間にか寝ていた」という感覚になる。

だがこの状態の俺は、普通なら気づかずに意識を飛ばす瞬間に、

「あっ、俺今寝ようとしている…」

と脳が気づくのだ。

気づくだけなら良いのに、何故か

「やばい。寝ちゃだめだ。」

と寝ることに対して必死に抗おうとする。

一回これが始まると、意識が遠のくたびに「いけないいけない。」と寝ることから抗い続ける。

よく雪山で遭難した二人が、

片方の意識が朦朧としてきた時に

「寝たらだめだ!死ぬぞ」と言って必死に意識を保とうとする。

それを俺はベッドで一人でやっていた。

翌朝、睡眠測定アプリ『Sleep Mister』で自分の睡眠を確認した結果がこれ。

このアプリはおすすめです。

どうやら3時半すぎまで起きていたらしい。

一本長編映画見終わるくらいベッドの中で悶々としていたと思うと泣きたくなってくる。

その日仕事は笑っちゃうくらい集中できなかった。

帰宅後。

「昨晩は友達とトークしていために脳が興奮して寝れなかったのだ」と、俺は友達のせいにした。

反省を生かし、夜はなるべくスマホを触らないことにした。

ちょうど最近、父からたくさん本が送られてきていたので本を読むことにした。

適当に選んだ一冊がこれ。

ちょうどこの本に、良質な睡眠を取る方法が書かれていた。

なんというタイムリー。

曰く、

私たちの脳には、場所と行為をセットで記憶する仕組みがあります。例えば、ベッドで考え事をすると、「ベッド=考え事」という記憶が作られ、ベッドに行こうとしたときから、脳は「できるだけスムーズに考え事をしよう」と準備して臨みます。

菅原洋平『朝イチのメールが残業を増やす』p32より抜粋。

と。

なるほど。

俺の脳は、多分俺が中学生の頃から

「ベッドは考え事をするところだ。」という教育を受けてきたと思う。

教育の甲斐あって、俺の脳は俺がベッドに入ったら様々な考え事をするようにしつけされていたのだ。

ごめんね脳。ずっと嘘を教えていました。

その晩から、早速自分の脳に、

「ベッドは寝るところだよ」という正しい教育を開始した。

菅原先生(もはや恩師)によれば、

眠くなった時にベッドに入り、

ベッドの上で寝る以外のことをしないようにし、

寝ながら何も考えないようにすると、

脳は「ベッドは寝るところだ。」と学んでいくらしい。

そこで俺はベッドに入ってから、

「ベッドは寝る場所なので、私は何も考えません。」

と頭の中で繰り返し、考えた

脳に向かって語りかけるイメージである。

その成果がこれ。

ちゃんと日付が変わる前にベッドに入りました。

すごい。

まだ朝5時ごろにちょっとテンションが上がっているけれど、大きく改善されたと言って良いだろう。

味をしめた俺は昨晩も同じように

「ベッドは寝る場所なので、私は何も考えません。」

ということをひたすら考え続けた

そしてすぐに寝付けた。

ありがとう、菅原先生。

このブログが著作権に引っかかっていないか心配ですが、
引っかかっていてもどうか見逃してください。

これからも俺は寝る時、

「ベッドは寝る場所なので私は何も考えません。」

とひたすら考え続けるだろう。

ちなみに、寝ている時に何も考えないとようにするということは多分一生できない。